2015年08月26日
エンジョイエンデューロいってきた
こんばんは
ブログ放置の介、えがすらです。
なんかバタバタしてました。おまけにアバラいためてます。
痛いッス。うす。
さて、今日はバイクのレビュー的な書きなぐり文章ではなく、イベントに参加してきたので、
その話でも。
先日、8月23日にHSR九州で行われたエンジョイエンデューロに参加してきました。
HSRとは!リンク先を見てみてください。
平たく言えば本田技研のテストコース兼オートバイ向けのサーキット施設です。
僕が主に行くのはオフロードコースです。
ここは全日本モトクロス選手権の会場になったりと九州でも随一のオフロードコースです。
んでもって、ここで「エンジョイエンデューロ」なるイベントが行われたので参加してきたわけです。

事の始まりは佐賀に戻ってきて、行きつけのバイク屋さんに顔を出したときのことです。
「帰ってきたんだし、オフロード再開しよう。ちょうど、初心者ばっかりのレースがあるから参加しようぜ!」
と誘いの声がかかりました。
HSRのイベント表を見たところ
「初心者の方向けのエンデューロイベント」
とあります。
バイクは大好きですが、ぶっちゃけバイク乗るのが下手くその僕です。
レーサーがガスガス走るイベントでは萎縮して走る気が起きませんが、初心者向けなら参加してみようじゃないか!とエントリーしたわけです。
行きつけのバイク屋さんでは、既に客扱いをされていない。というか、そこでバイクを買ったことがない癖にその店に入り浸ってる僕がいうのもなんなんですが・・・
まあ、お客さん扱いされないので、前日からバイクの積み込みを手伝いました。
小さめのトラックにオフロードバイクを4台詰め込み、店長を自宅まで送り、トラックで自宅に帰還。
この時点で午前一時。
あーだーこーだ準備して、就寝が二時半
集合は・・・朝の五時半です。
寝たか寝てないかわからん感じでしたが、二時間は時間が飛んでいるので、寝たのだろう!という感じであわただしく出発しました。

朝焼けを眺めながらトラックを走らせます。
朝なんてガッツリ寝てる時間なので、体がおかしくなりそうだった。
夜型人間は朝日が苦手なんです。
そこから、バイク屋の店長や他の参加者と合流。
一緒に走る大学生を乗せて、佐賀県からHSR九州へとアクセルを踏み込みます。
約2時間で現地に到着。
他の参加者を見てみると・・・
明らかにレーサーばっかり・・・
初心者っぽい人なんか一人もいません・・・・
オフロードを走るバイクを通称オフ車といいます。
一口にオフ車といっても実は種類があるわけです。
今回はトレール車とモトクロッサーについて簡単に説明します。
トレール車はトレッキングのためのバイクです。
山道だけでなく、普通の道路や適度な山道を走るために耐久性が高く、足回りもやわらかめに作ってあります。
そのほうが乗りやすいですからね。
対して、モトクロッサーといわれるバイクはレースするためのバイク、「レーサー」です。
公道を走ることなんかカケラも考えていないので、オフロードコースに最適化してあります。
変わりにヘッドライトつけたり、ウインカーをつけたりすることが出来ないんです。
走行性能に関して言えば、ザクとガンダムくらい開きがあります。
今回の僕のマシンはトレール車の代表格、セロー225

ザクの中のザクです。
ザクでガンダムの群れの中を走るという、なんかもう逆転の現象が起こってますが、それが現実なので
仕方がありません。プルつきながら準備をします。
基本的にオフロードコースを走る場合、ヘッドライトやウインカー、ブレーキランプなどの保安部品は取り外します。
転倒した際に壊れて、破片が散らばると危ないですからね。

画像はレーサーのKX125です。
普通のバイクだとライトが付いているところにゼッケンが貼ってありますね。
レーサーはこんな作りになっているわけです。
うちのセローもヘッドライトを取り外して、ゼッケンを張らないといけないわけなんですが
肝心のゼッケンのベースを忘れました・・・
悩んだ結果

お昼ごはん用に買った、コンビニのザルそばのフタを貼り付けることで解決。

カッティングシートを駆使して、ゼッケンを貼り付けて完成!
こいつでレースに挑んできました。
てなところで、眠いので続きはまた次回。
ブログ放置の介、えがすらです。
なんかバタバタしてました。おまけにアバラいためてます。
痛いッス。うす。
さて、今日はバイクのレビュー的な書きなぐり文章ではなく、イベントに参加してきたので、
その話でも。
先日、8月23日にHSR九州で行われたエンジョイエンデューロに参加してきました。
HSRとは!リンク先を見てみてください。
平たく言えば本田技研のテストコース兼オートバイ向けのサーキット施設です。
僕が主に行くのはオフロードコースです。
ここは全日本モトクロス選手権の会場になったりと九州でも随一のオフロードコースです。
んでもって、ここで「エンジョイエンデューロ」なるイベントが行われたので参加してきたわけです。

事の始まりは佐賀に戻ってきて、行きつけのバイク屋さんに顔を出したときのことです。
「帰ってきたんだし、オフロード再開しよう。ちょうど、初心者ばっかりのレースがあるから参加しようぜ!」
と誘いの声がかかりました。
HSRのイベント表を見たところ
「初心者の方向けのエンデューロイベント」
とあります。
バイクは大好きですが、ぶっちゃけバイク乗るのが下手くその僕です。
レーサーがガスガス走るイベントでは萎縮して走る気が起きませんが、初心者向けなら参加してみようじゃないか!とエントリーしたわけです。
行きつけのバイク屋さんでは、既に客扱いをされていない。というか、そこでバイクを買ったことがない癖にその店に入り浸ってる僕がいうのもなんなんですが・・・
まあ、お客さん扱いされないので、前日からバイクの積み込みを手伝いました。
小さめのトラックにオフロードバイクを4台詰め込み、店長を自宅まで送り、トラックで自宅に帰還。
この時点で午前一時。
あーだーこーだ準備して、就寝が二時半
集合は・・・朝の五時半です。
寝たか寝てないかわからん感じでしたが、二時間は時間が飛んでいるので、寝たのだろう!という感じであわただしく出発しました。

朝焼けを眺めながらトラックを走らせます。
朝なんてガッツリ寝てる時間なので、体がおかしくなりそうだった。
夜型人間は朝日が苦手なんです。
そこから、バイク屋の店長や他の参加者と合流。
一緒に走る大学生を乗せて、佐賀県からHSR九州へとアクセルを踏み込みます。
約2時間で現地に到着。
他の参加者を見てみると・・・
明らかにレーサーばっかり・・・
初心者っぽい人なんか一人もいません・・・・
オフロードを走るバイクを通称オフ車といいます。
一口にオフ車といっても実は種類があるわけです。
今回はトレール車とモトクロッサーについて簡単に説明します。
トレール車はトレッキングのためのバイクです。
山道だけでなく、普通の道路や適度な山道を走るために耐久性が高く、足回りもやわらかめに作ってあります。
そのほうが乗りやすいですからね。
対して、モトクロッサーといわれるバイクはレースするためのバイク、「レーサー」です。
公道を走ることなんかカケラも考えていないので、オフロードコースに最適化してあります。
変わりにヘッドライトつけたり、ウインカーをつけたりすることが出来ないんです。
走行性能に関して言えば、ザクとガンダムくらい開きがあります。
今回の僕のマシンはトレール車の代表格、セロー225

ザクの中のザクです。
ザクでガンダムの群れの中を走るという、なんかもう逆転の現象が起こってますが、それが現実なので
仕方がありません。プルつきながら準備をします。
基本的にオフロードコースを走る場合、ヘッドライトやウインカー、ブレーキランプなどの保安部品は取り外します。
転倒した際に壊れて、破片が散らばると危ないですからね。

画像はレーサーのKX125です。
普通のバイクだとライトが付いているところにゼッケンが貼ってありますね。
レーサーはこんな作りになっているわけです。
うちのセローもヘッドライトを取り外して、ゼッケンを張らないといけないわけなんですが
肝心のゼッケンのベースを忘れました・・・
悩んだ結果

お昼ごはん用に買った、コンビニのザルそばのフタを貼り付けることで解決。

カッティングシートを駆使して、ゼッケンを貼り付けて完成!
こいつでレースに挑んできました。
てなところで、眠いので続きはまた次回。