2016年06月13日

R1-Z

本日の佐賀は雨。

元職場の同僚にブログがバレてびっくりしたえがすらです。
こんばんは。
やっぱり夜更新だよ!

クラブマンのレストアは今日もやっていたわけなんですが、
その経過はまた後日。

今日はこいつに乗ったので、これで一本書きたいなと思うわけです。

R1-Z

そう、R1-Zです。
ヤマハの2stといえば、RZシリーズ。
その末裔であり、現状最後のRZとなったマシン。
それが、R1-Zです。

RZ系の系譜は他のHPに任せるとして
というか、Wikiとバイクの系譜を読めば、だいたい流れはわかりますw
個人的に、R1-Zはそのデザインが大好きです。
見た目だけで言えば、ネイキッドのバイクで一番好きかもしれない。

2ストロークのバイクは排ガス規制の影響を受けて、絶滅してしまいましたが
国内の2stマシンの中では、過渡期を過ぎて後の世代に当たる世代のバイクです。

TZRの1KTのエンジンが使いまわされている!なんで、Vツインじゃないんや!なんでパラツインなんや!とか
RZシリーズでいちばん遅い。
とか言われてますが、とにかくまあ、その乗り味が気になっていたわけです。

だって見た目、超好きなんだもん。
美人ですよね・・・ヤマハのバイクって。

運よく乗る機会があったので、今日はこいつの話題なわけです。

ところで、さっきから2st、2stって言ってますが、それってどんなもんなんでしょ?という話。
以下は没ネタになった、2stについての駄文です。
リサイクルのために、まんまコピペします。


R1-Z
画像は友人のガンマ


「バイクに使われるエンジンは大きく分けて二つの形式があります。
4ストローク(4st)
2ストローク(2st)
それがどういうものかは、ぐぐってもらったほうがわかりやすいと思うので割愛。

載った感想からすると、これらのエンジンで最も対照的なのが
パワーバンドの存在感
です。

パワーバンドとは、もっともエンジンが効率よく出力を発揮できる回転数のこと。
2stのエンジンではこれが非常に顕著に出ます。

そもそも、2stのバイクでよく言われるのは
「パワーバンド」を外すとまったく走らない
てなことです。

トルクのある2stである、(というか、僕がそのように体感した)ヤマハのLanzaやカワサキKX125などは
まわさなくてもそこそこ進んでくれますが、画像に挙げているスズキ、RGVガンマはパワーバンド以外は使い物にならないという代物でした。

この感覚を無理やり文字で伝えるならば


べんべんべんべん←アイドリングから回転数を上げていく途中
べんべんべん
べべべべべ←徐々に回転数あがっていく

ぱぁーーーーーーーん←パワーバンド突入

こんな感じ。
乗った人ならわかってもらえると信じたい・・・」

とまあ、こんな感じで、2stってすっごくピーキーで楽しいバイクなんです。
普段からエンジンを回さず、ぽこぽこまったり走るのが好きと公言している僕ですが、
2stは2stで大好きなのです。
なんかこう・・・速いってテンションあがるやん?w

これまでのバイク人生の中で、しっかり乗ったといえる2stオンロードマシンはVガンマのみ。
なので、僕の中での2stの基準はウルトラピーキーなバカマシン。ガンマなわけです。

その思い出をベースにR1-Zに乗ってみました。

またがった印象は
細い。

色気のあるフレームにぴったりのほっそりした車体です。
うむ。エロい。
女とバイクはむっちりしている方が好きな僕ですが、いいものはいい。

ハンドルはその気にさせてくれるセパハンです。
ライディングポジションとしては、セパハンらしく、ニーグリップをしっかりしてハンドルに体重をかけないことを
意識しなければ、ハンドルを抑え込むことになります。
なーんて小難しく書きましたが、この雰囲気がかっこいいんです。
ネイキッドでセパハンって、なーんかクールなイメージなんですよね。

エンジンの始動はキック。
キックレバーは、いまいちキックしにくいw
下手にキックすると、ステップに足が当たります。
4stのキックスタートに比べると、力が要らないので、そんなに不便には感じません。

アイドリング音はまさに2stのそれ。当たり前なんですけどねw
4stとは違う独特の音。そして、漂う白煙とオイルの香り・・・
たまらないものがあります。

クラッチをつなぎ、発進します。
驚くほどトルクがあります。
そりゃ、4stに比べると、スッカスカの低速なんですが、それでもVガンマやTZR(3MA)に比べると
「ふつう」に発進できるトルクです。

早速、直線でアクセルをガバっと開けます。
さぁ!パワーバンドにぶち込むぜ!

・・・
速いは速いんですが
Vガンマみたいな、「うわああああ!!?」みたいな強烈な加速はありません。
初乗りでも対処可能な加速。

信号待ちからの発進や、細い路地なんかで回転数を落とすことがありましたが、
パワーバンドを外しても、案外、普通に走ります。

おお・・・フレンドリーだ・・・
拍子抜けしたけど。

2stの2stらしさを残したまま、街乗りでも乗りやすい感じです。
だいぶ優しい。
優しいとか言いつつ、80km/hまでスパッと加速するんですけどねw
というか、意識してそこまで回転数を上げて走ります。
下手に低速ばっか扱って、かぶっちゃいけませんし、
2stのバイクは回してナンボ。

いつもの4stとは違う、あの音を楽しみつつ、ライディングを楽しみました。

結論を言えば、体感速度は思ったより早くないです。
パワーバンドに入れてないときは確実に遅いので、僕が乗った場合、
きっとR1-Zよりも15馬力以上下のCBR250R(単気筒のアイツ)にのった方がきっと速く走れます。
いろいろ考えなくていいので、乗ってて楽なのもCBRですし、燃費を含めた維持費もきっとCBRのが安く上がります。

だからといって、ダメかといえば、そんなことはないです。
R1-Zには2stの独特の世界があります。

レーサーレプリカ全盛期のトガりにトガった250cc2stレプリカ達のような、とっつきにくさもなく
かといって、最近のバイクが持っていないピーキーさがありつつ・・・・
なんともまあ、ちょうどいいところ。

所有して、愛でたり、ツーリングで先頭を走って白煙を後ろにまき散らしたりしたいなあ・・などと思いながら
試乗を終えました。

いつも以上になんともまとまりのない文章ですが、R1-Z、すごく楽しいバイクでした。


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Posted by えがすら at 02:39│Comments(0)バイク
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